私たち大人は皆、乳幼児と呼ばれる時期を経験してきました。
今、こうして一社会人として生きる力が身についているのも、その乳幼児期に培った感性の基礎があるからです。
「根っこ」を育てるとは、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の五感を発達させ、感性を豊かにすることです。
子どもたちは五感から受け取った情報を、快・不快や安心・不安などと感じながら感性を育んでいきます。
では何から学ぶのか?それは「遊び」です。
当園では、乳幼児期の遊びをとても大切にしています。感性の豊かな発達に遊びは欠かせません。
遊びを通して、喜び・悲しみ・我慢・思いやりなどの感情が生まれ、
子どもたちの心の発達は確実に成長していきます。
そのためには自らが体を動かして人や自然と関わっていくこと、それが生きる力の土台となるのです。
我々はこの保育理念のもと、一人一人の発達に合わせ、子どもたちに寄り添っていきたいと考えております。
私たち大人は皆、乳幼児と呼ばれる時期を経験してきました。今、こうして一社会人として生きる力が身についているのも、その乳幼児期に培った感性の基礎があるからです。
「根っこ」を育てるとは、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の五感を発達させ、感性を豊かにすることです。子どもたちは五感から受け取った情報を、快・不快や安心・不安などと感じながら感性を育んでいきます。では何から学ぶのか?それは「遊び」です。
当園では、乳幼児期の遊びをとても大切にしています。感性の豊かな発達に遊びは欠かせません。遊びを通して、喜び・悲しみ・我慢・思いやりなどの感情が生まれ、子どもたちの心の発達は確実に成長していきます。
そのためには自らが体を動かして人や自然と関わっていくこと、それが生きる力の土台となるのです。我々はこの保育理念のもと、一人一人の発達に合わせ、子どもたちに寄り添っていきたいと考えております。
子どもの発達には個人差があり、それもまた素敵な個性です。
いろんな個性を持った仲間と共に遊びに熱中し、たくさん食べて、ぐっすり眠る、当たり前の子どもらしい生活を送れる環境をつくります。
「させられる活動」ではなく「する活動」が、子どもの知的発達を伸ばすことに繋がります。「やってみたい!」という意欲・好奇心を引き出し、最後まで諦めない強い心を育てます。
誰かが自分を見ていてくれるという安心感は、子どもたちの精神的な安定になります。集団生活だからこそ周りを見て変化に気づく、周りから気づいてもらう、そんな支え合う温かい空間を大切にしていきます。
働くお母さんを、子育て・保育の分野から支えたい。
そんな想いから、「家庭に寄り添う保育」を信念に、2016年4月、東京都品川区に小さな保育園を開園しました。
保育の原点は、子どもと大人との信頼関係だと私たちは考えています。
子どもと先生の心の距離が近く感じられるような、温かくて安心できる環境づくりを大切にしてきました。
“人から愛された子どもは、人を愛することができる”。
そんな想いを胸に、子どもたちが乳幼児期から「たくさんの大人に愛される経験」を積み重ねていけるよう、日々の保育に取り組んでいます。
KUKURUは、日本の保育が持つきめ細やかな配慮や習慣、そして「おもてなし」の心と、海外の保育に見られる自由な発想や表現の豊かさ、生活の中で自然と英語に触れるスタイル――その両方の良さを掛け合わせた、新しいかたちの保育園です。
「KUKURU」は、沖縄の言葉で「心」という意味。
子どもたちが英語という共通言語を通じて、文化や価値観を超えて心を通わせる体験をしてほしい、という願いも込めています。
私たちが目指すのは、子どもたちが自分らしく、のびのびと「やってみたい!」を楽しめる場所。
そして保護者の皆さまにとっても、安心して子どもを預けられる信頼と対話のある環境であることです。
また、KUKURUでは「木鶏会(もっけいかい)」という、全職員が毎月一度集う勉強会を大切にしています。
役職問わず職員一人ひとりが人間力を磨き、互いの美点を見つめ、感謝を伝え合う。
ときには自分自身と静かに向き合う時間でもあり、この取り組みが、子どもと真摯に向き合う力へとつながっています。
私たちは、これからも「全員が自慢の先生」と言えるような組織であり続けたい。そして、保育というかけがえのない営みを通じて、子どもたちとご家庭、地域、社会へと、あたたかい心の輪を広げていきたいと思っています。
KUKURUとともに歩んでくださる関係者の皆さま、スタッフ、そして子どもたちとのご縁を大切にしながら、一同心を一つに、歩んで参ります。
働くお母さんを、子育て・保育の分野から支えたい。
そんな想いから、「家庭に寄り添う保育」を信念に、2016年4月、東京都品川区に小さな保育園を開園しました。
保育の原点は、子どもと大人との信頼関係だと私たちは考えています。
子どもと先生の心の距離が近く感じられるような、温かくて安心できる環境づくりを大切にしてきました。
“人から愛された子どもは、人を愛することができる”。
そんな想いを胸に、子どもたちが乳幼児期から「たくさんの大人に愛される経験」を積み重ねていけるよう、日々の保育に取り組んでいます。
KUKURUは、日本の保育が持つきめ細やかな配慮や習慣、そして「おもてなし」の心と、海外の保育に見られる自由な発想や表現の豊かさ、生活の中で自然と英語に触れるスタイル――その両方の良さを掛け合わせた、新しいかたちの保育園です。
「KUKURU」は、沖縄の言葉で「心」という意味。
子どもたちが英語という共通言語を通じて、文化や価値観を超えて心を通わせる体験をしてほしい、という願いも込めています。
私たちが目指すのは、子どもたちが自分らしく、のびのびと「やってみたい!」を楽しめる場所。
そして保護者の皆さまにとっても、安心して子どもを預けられる信頼と対話のある環境であることです。
また、KUKURUでは「木鶏会(もっけいかい)」という、全職員が毎月一度集う勉強会を大切にしています。
役職問わず職員一人ひとりが人間力を磨き、互いの美点を見つめ、感謝を伝え合う。
ときには自分自身と静かに向き合う時間でもあり、この取り組みが、子どもと真摯に向き合う力へとつながっています。
私たちは、これからも「全員が自慢の先生」と言えるような組織であり続けたい。そして、保育というかけがえのない営みを通じて、子どもたちとご家庭、地域、社会へと、あたたかい心の輪を広げていきたいと思っています。
KUKURUとともに歩んでくださる関係者の皆さま、スタッフ、そして子どもたちとのご縁を大切にしながら、一同心を一つに、歩んで参ります。
KUKURUインターナショナルプレスクールには園舎の中でも子どもたちが元気いっぱいに過ごせるよう、様々な工夫が懲らされています。
0歳児、1歳児を保育する乳児室です。
明るく清潔なトイレは、子どもたちにトイレ習慣を身につけらけるようにサポートします。